今回はSOLIDWORKSのアセンブリにおいて、部品の合致を簡単に実施する方法を説明したいと思います。 この方法は合致参照機能を使用し、作業効率を大幅にアップさせるものになりますので是非操作方法をマスターしましょう。

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合致作業の手間はどれだけかかるのか?

合致作業は正直手間が掛かります。ねじを穴に合致するだけでも2つの合致作業が必要になります。 まずはその手間がどれくらいかかるのかを動画で見てみましょう。

動画を見ても分かるように2個の合致を行うとかなりの手間が掛かります。
これが1個のねじを合致させるのであれば面倒では無いですが、100個や200個ものねじを合致させるとなるとかなりの手間がかかります。 この手間をなくす事が今回の目的になります。

合致参照の追加

では実際にどのように配置していくのか? まずは事前準備として、部品に対して合致参照の設定が必要になってきます。 具体的な合致参照は以下の動画をご覧下さい。

動画では穴に合致参照を追加していますが、面やエッジにも合致参照を追加することができます。
合致参照が追加し終わったら後はアセンブリに部品をドラッグして行くだけです。 以下の動画でドラッグした合致方法を動画にしましたので見てください。

動画の中ではエクスプローラー上からドラッグしていますが、ライブラリに登録しておけば、一回づつドラッグしなくても連続した部品の配置ができます。

まとめ

今回はSOLIDWORKSのアセンブリ作業を劇的に作業効率をアップさせる機能をご紹介しました。 この機能には部品に合致参照を設定してあげる必要が有りますが、SOLIDWORKS professional の toolbox にある部品には既に合致参照が設定されています。 自社のライブラリを作成する際にも、この合致参照を設定しておけば部品配置の工数短縮が可能です。 効果は絶大なので一度試してみる事をお勧めします。