SOLIDWORKSには図面機能として寸法を入れる方法があります。 今回は、そんな製図の基本中の寸法の入れ方について紹介します。 今回紹介する寸法の入れ方は通常使うスマート寸法の入れ方だけではなく、時間短縮が出来る寸法の入れ方、モデルアイテムの紹介もしていきます。 寸法の入れ方をしっかりとマスターして効率アップを目指しましょう。

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スマート寸法を使って寸法を入れる方法

まずは一番良く使用するであろうスマート寸法の説明をしていきます。 まずは動画を見てみましょう。

スマート寸法のメリットとしては自由に寸法を入れることができ、2DCADの寸法の入れ方とよく似ています。 寸法だけではなく、穴の径やフィレットの寸法も入れることが可能です。

モデルアイテム機能を使って寸法を自動的に入れる方法

ではスマート寸法を使って寸法を入れる方法の他に、モデルアイテムを使った寸法の入れ方があります。 こちらの機能は3DCADならではの機能となっており、一度使うと病みつきになる寸法の入れ方です。 では早速モデルアイテムでの寸法の入れ方を動画を見ていきましょう。

動画の中にもありますが、一番の特徴はモデリングした時の寸法がそのまま図面上に自動で配置できるという事です。 この特徴はかなりのメリットです。 スマート寸法とは違い、寸法を自動で一瞬で入れる事ができるため、かなりの作業時間の短縮になります。

モデルアイテムの最大のメリット

モデルアイテム機能を使って寸法を入れると、自動で寸法が入れる事ができる他に、もう1点メリットがあります。 それは図面上でモデルの形状変更が出来る機能です。

ただし、条件としてはモデルを作成する際の寸法の入れ方を考える必要があります。 これに関しては物が作られていく工程を考えながら、図面に必要な寸法を意識してモデル作りをしていけば問題は無いかと思います。   動画で有るように、寸法を変えることですべての投影図の形状も変更されます。 1回づつモデルへ行って修正 ⇒ 図面に戻って寸法入れの続き といった具合に、モデルと図面の間を行き来する時間が短縮されます。 これは1回使ってみると分かりますが、かなり作業が楽になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか? SOLIDWORKSの寸法の入れ方も複数種類ありますが、臨機応変に使い分ける事によって作業時間の効率アップに繋げる事が出来ます。 特に、モデルアイテム機能にはモデルを作っていくための寸法がそのまま図面に表すことができるとても使い勝手の良い機能となり、 この機能を使いこなす事によって、かなりの作業効率アップができます。 しっかりと身に着けて自分のスキルを磨いていきましょう。