今回は、基本の部品をモデリングする手法を説明します。 このモデリング手法はSOLIDWORKSの基本中の基本となりますので、しっかりと理解して自分の物にしましょう。

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SOLIDWORKSモデリングの流れ

SOLIDWORKSのモデリングの方法として、まずは2次元で断面スケッチを描いて、そのスケッチを元に押し出しやカットを行っていくと言うモデリング手法になります。 言葉で言っても分かりにくいので実際に動画でモデルを作成する方法を見ていきましょう。 動画は四角形のモデルをスケッチから押し出しまでを作成しています。

以上の動画を見て分かるように、スケッチを描いて押し出しする。と言うように、操作はとてもシンプルで簡単です。 注意したいのはモデルの完成図を考えながらスケッチする断面を決めると言う事です。 ここを間違えると、後から修正がしにくいモデルになったり、モデルを作成していく中で時間がかかるモデルになってしまいます。

操作方法

まずは新規ファイルを作成します。 SOLIDWORKS上で「ctrl+N」を押すと新規ファイルが呼び出されます。 ※ファイルタブの新規でも同じ動作をします。 今回は部品を作成するので、部品をクリックし、OKを押します。 これで新規ファイルを作成する画面になりました。 ファイルタブはその他に、既存のファイルを開いたりすることもできるので覚えておきましょう。

次は平面上にスケッチを描きます。平面上のスケッチはモデルの断面をよく考えて決めます。 動画の中では四角形のため断面は気になりませんが、実際には、正面、平面、右側面の中から決めていきます。 基本的に、平面が地面に対して平行になります。 なので上から見た断面を描きたい時は平面を選択するのが良いでしょう。

スケッチの押し出しスケッチを描いたあとに、そのスケッチを押し出したり、カットしたりします。物によってはスイープやロフトといった機能を使ってモデルを作成していきます。 SOLIDWORKSの良いところは、スケッチに対して押し出したものを後から変更したくなった際に、押し出しを削除しても、スケッチは削除されずに、そのままスケッチを再利用することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか? SOLIDWORKSは数あるCADの中でも操作性が良いと言われているCADで、国内シェアもNO1と言われています。 それだけに操作方法やインターフェイスが誰にでも分かりやすいように作られています。 単純なモデルであれば簡単にモデリングできてしまいます。 この基本操作を覚えておけば、モデリングを8割は使いこなしていると言っても過言ではありません。 あとはこの機能を応用してモデルを作り込んでいけば大抵のものは作ることができます。