今回はSOLIDWORKSの板金機能の板金リブについてご紹介します。
板金リブは別名「三角リブ」とも呼ばれています。

スポンサーリンク



板金リブ(三角リブ)とは?

板金リブとは板金部品の曲げ部分に三角形状にプレスし、曲げ部分の強度をアップさせる手法になります。
三角形状にプレスする事から、三角リブと呼ばれています。板金リブは板厚が薄い板金部品でも曲げ強度をアップさせる事ができ、コストダウンとしても良く使用される板金手法です。

SOLIDWORKSで板金リブ(三角リブ)の作成方法

SOLIDWORKSでは板金リブ機能が備わっているので、コマンド1つで板金リブを作成する事が出来ます。
以下の動画で板金リブの作成方法を確認してください。

  1. 板金リブ(三角リブ)を作成するには、2面を選択します。
  2. 板金リブの位置を決定します。基本的には中心に板金リブが来るように設計を行う事が重要です。
  3. 板金リブのサイズパラメーターを設定します。
    インデントの深さと幅で板金リブの大きさが決定できます。板厚と深さ、幅によって出来るサイズが決められているので、出来ないサイズはエラーが表示されます。
  4. OKを押して完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
板金リブ自体の作成はコマンド1つで簡単に行えます。
ポイントとしては、板金リブのサイズを実際の金型で製作可能かを現場と調整する事が重要です。
SOLIDWORKS上ではサイズはいくらでも作れてしまうため、いざ図面を持って現場へ出向いた際に、こんなの作れませんと言ったことになりかねません。そこはしっかりと注意して進めていきましょう。